基本情報

ヌードギャラリー
薫桜子
宝月ひかる
吉行由美
その他の女優
ヌード解説
東スポの名物コーナーとして、日本のサラリーマン文化に深く根付いた岩谷テンホーの4コマ漫画『みこすり半劇場』。
「嫌味のない、カラッとした下ネタ」と「大人の極上の暇つぶし」として愛されたこの国民的ギャグ漫画をご存じでしょうか?
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完本 みこすり半劇場 - 2019/06/02
お色気4コマの金字塔・『みこすり半劇場』。膨大な作品の中から、選びに選んだベスト作品をまとめた豪華傑作集をお届けします。
作品を「時代劇編」「ファミリー編」「警視庁24時編」「サラリーマン&OL編」「カップル編」「スポーツ編」「病院編」「サマー編」「ウインター編」「三丁目編」と、10のテーマに分け、チャプターごとにテンホー氏の描き下ろしイラストを収録。
さらに「デジタル版特別編」30ページも収録。永久保存版です!※既刊の「みこすり半劇場」1〜20巻と内容の被りがございます。
そんな『みこすり半劇場』の実写化第一号が本作となります。
本作は原作の持つスピーディな展開とシュールな世界観を、低予算Vシネマというフィールドで再現しようと試みた野心作です。
漫画的表現への果敢なる挑戦
原作が4コマ漫画であるがゆえのテンポ感を実写映像で再現するのは至難の業です。
本作はその高いハードルに対し、低予算特有のチープさを逆手に取った演出で挑んでいます。
案の定...と言っては失礼ですが、盛大にスベっているシーンや、明らかに破綻している場面も散見されます。
原作自体が持つ「シュールな絵柄と脱力感」をウリにしている点を鑑みれば、このB級感もまた「味」としてギリギリ許容できる範囲と言えるでしょう。
主演女優のまさかの「ヌード封印」
さて本作最大の見どころである「お色気」についてですが、ここに大きな誤算が生じています。
ヒロインに抜擢されたのは、映画『飼育の部屋 終のすみか』での体当たり演技で注目を集めた女優こそみゆです。
当然、誰もが彼女の美しいすっぽんぽんを期待しましたが、本作において彼女がヌードを披露することは遂にありませんでした。
彼女にとっても「ヌードなしでコメディエンヌとして勝負したい」という意向があったのかもしれません。
しかし『飼育の部屋 終のすみか』というハードな作品の後での「ヌード封印」は、時系列的にもちぐはぐな印象を与えます。
作品の格によって脱ぐ・脱がないを選別しているようにも映り、結果として彼女のキャリアにおいて本作がプラスに働いたとは言い難いのが惜しまれる点です。
女優としての覚悟や旬を見誤った一例、と言えるかもしれません。
作品を救った「伝説たち」の競演
主演が封印したエロスを補って余りある活躍を見せたのが、脇を固める「脱ぎのプロフェッショナル」たちです。
彼女たちの存在こそが、本作を知られざる名作たらしめています。
みゆの姉妹役として登場した女優こそ薫桜子です。
主演が脱がない分、その豊満な肉体を惜しげもなく披露し、作品に彩りを添えました。
元AV女優としての実績はもちろん、後に愛奏と改名しピンク映画やVシネマ、さらには飲食店経営などマルチな才能を開花させた女優です。
そんな彼女の大器の片鱗を本作で存分に味わうことができます。
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な、なんと!101cm、Iカップの超重量級のダイナマイト・バストの巨乳ちゃん・薫桜子がピンクファイルに初登場!!
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当時、AV業界のトップを走っていた宝月ひかるも参戦します。
主に「くノ一」役として、コミカルかつエロティックな魅力を振りまいています。
DVD版のメイキング映像では、前貼り姿のすっぽんぽんで熱演するカットが確認でき、そのプロ根性に頭が下がります。
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熟年女優枠として吉行由美も見事なヌードを披露しています。
現在では映画監督・脚本家としても知られる才女ですが、当時はピンク映画出身の女優として、熟女の魅力をふんだんに発揮しています。
歴史に名を刻むこれら3名の女優を揃えたラインナップは壮観であり、彼女たちのヌードシーンだけでも本作を鑑賞する価値は十分にあります。
鬼才・中野貴雄監督
メガホンを取ったのは、『あかすり屋 湯助』などで知られる中野貴雄監督。
日本映画史に残るヘアヌードVシネマを手掛けた彼の手腕をもってすれば、本作はもっと過激で、もっとアナーキーな「怪作」になり得たはずです。
しかし原作の知名度に配慮したのか、あるいは制作側の意向か、どこか「忖度」したような、抑え気味の作りになっている点は否めません。
当時の時代背景的にはヘア解禁も可能だったはずですが、そこへ踏み込まなかったことに、いちファンとしては物足りなさを感じてしまいます。
総じて...予備知識なしで観れば、それなりに楽しめるB級お色気コメディです。
しかし監督のポテンシャルや、キャスティングされた女優たちの「格」を知れば知るほど、「もっとできたはずだ」「もっとやれたはずだ」という、もどかしい感想を抱かずにはいられません。
それでも薫桜子や宝月ひかるらが若き日に刻んだ美しい記録映像として、本作は記憶されるべき一本であることは間違いないでしょう。













































