基本情報

| 作品名 | サンクチュアリ |
| 公開日 | 2006年10月7日 |
| 監督 | 瀬々敬久 |
| 出演 | 黒沢あすか、山下葉子、未向、武田修宏、光石研、長門勇、下元史朗、外波山文明、小水一男、翁華栄、関根浩一、芦村瑞樹、後町有香、石川裕一 |
ヌードギャラリー
山下葉子
レズシーン(山下葉子、未向)
レズシーン(山下葉子、黒沢あすか)
ヌード解説
ピンク四天王・瀬々敬久が放つ、湿度100%の人間ドラマ
本作『サンクチュアリ』は、2006年に公開された作品です。
監督を務めるのは「ピンク四天王」の一角としてその名を轟かせ、後に『ヘヴンズ ストーリー』や『64-ロクヨン-』などの大作も手掛けることになる名匠・瀬々敬久です。
『トーキョー×エロティカ』『ユダ』『愛するとき、愛されるとき』『泪壺』など、数多くの傑作を世に送り出してきた彼の演出は、本作でも遺憾なく発揮されています。
「Vシネマの枠に収めるには惜しい」「瀬々監督特有の、死と性と雨の匂いがする」と、その作家性を高く評価する声が少なくありません。
80年代からピンク映画界を牽引してきた経験値は伊達ではなく、単なるエロスを超えた魂の彷徨を描く手腕は圧巻です。
山下葉子、最初で最後の奇跡のヘアヌード
本作の最大の功績、それは山下葉子という女優の「最初で最後のヘアヌード」をフィルムに焼き付けたことにあります。
AV女優ではない彼女が披露したその肢体は、当時の邦画界においても極めて貴重な存在でした。
山下葉子のヌードを一言で表すなら「熟れた果実のような妖艶さ」でしょう。 当時30代という女性としての脂が乗り切った時期に見せたすっぽんぽんは、息をのむほど美しく、そして切ないです。
透き通るような白い肌、重力に逆らわない自然で柔らかなバストライン、そして恥じらいと情熱が入り混じった表情…。
ただ美しいだけではない、人生の苦味を知った大人の女性だけが醸し出せるフェロモンが画面全体を支配します。
「なぜこの作品だけでしか脱がなかったのか」「邦画史上もっとも美しい30代のヌードのひとつ」と絶賛の声が止まないのも納得です。
まさに「聖域」の名にふさわしい、二度と見ることのできない奇跡の輝きがここにあります。
未向の引退前に刻みつけた伝説の覚悟
そしてもう一人、忘れてはならないのが未向の存在です。
『花と蛇』や『けっこう仮面』シリーズなどで体当たりの演技を見せてきた彼女ですが、本作での脱ぎっぷりはまさに「貫禄」の一言です。
彼女のヌードには、迷いが一切ありません、 カメラの前ですべてをさらけ出すその潔さは女優としての矜持そのものであり、見る者を圧倒する力強さに満ちています。
彼女はこの映画に出演した2006年を境に一度芸能界を引退します、その後復帰するも2010年に体調不良による無期限休養に入り、事実上の引退状態となっています。
つまり本作は彼女が最後にそのすっぽんぽんを焼き付けた「見納め」の作品でもあるのです。
彼女が残したヘアヌードは刹那的な輝きを放ち、私たちの網膜に強烈な残像を残します。
関連商品
real 未向 - 2004/9/24
91cmGカップの迫力BODYを誇る未向が挑むセクシー映像!
いつでもフルスロットル元気全開の彼女が魅せる、魅せつける!
時には優しく、時にはワイルドに魅力に迫る!
黒沢あすかの存在感
脇を固めるのは、個性派女優として名高い黒沢あすか。
本作ではヘアヌードこそ披露していませんが、服を着ていても漏れ出る色気と狂気はさすがの一言です。
彼女のヘアヌードを見たい方は、名作『でらしね』を強く推奨します。
彼女の重厚な演技が、山下と未向のヌードをより際立たせるスパイスとなっています。
知名度こそ決して高くはありませんが、瀬々敬久という巨匠が隠れたスーパー女優たちの「魂の脱ぎ」を引き出した本作…。
AV女優ではない演者が見せた覚悟と美しさは、消費されるだけのエロとは一線を画す、映画史に残るべき「事件」と言えるでしょう。
関連商品
黒沢あすか写真集 BIRTH - 1993/10/20
怪演女優・黒沢あすかが22歳の時に放った、衝撃のヌード写真集です。
スレンダーながらも生命力に満ちた肢体を、一切の隠し事なく完全披露しています。
特筆すべきは、その圧倒的な「目力」と濃いめのヘア…。
単なるヌードではなく、彼女の女優としての覚悟と狂気がほとばしる、映画ファンならずとも必見の芸術的一冊です。





























