基本情報

| 作品名 | 未亡人銭湯 おっぱいの時間ですよ! |
| 公開日 | 2010年8月13日 |
| 監督 | 池島ゆたか |
| 出演 | 晶エリー、竹下なな、日高ゆりあ、甲斐太郎、野村貴浩、久保田泰也、津田篤、池島ゆたか、里見瑤子、倖田李梨、木の実葉、酒井あずさ、ミュウ、月夜野卍 |
ヌードギャラリー
里見瑤子、倖田李梨、木の実葉、酒井あずさ、ミュウ、月夜野卍
日高ゆりあ
竹下なな
晶エリー
ヌード解説
平成の世に蘇る 昭和ピンク映画の幻影
タイトルからしてB級感が漂いますが、再生した瞬間、視聴者はタイムスリップしたかのような錯覚に陥ります。
ざらついた画質、こもった音声、そして銭湯という舞台設定――。
「これは70年代のフィルムか?」と思いきや、制作は2010年…。
これはピンク映画界の巨匠・池島ゆたか監督による、確信犯的な「昭和オマージュ」なのです。

理想郷の再現、およそ40年の時を経て実現…?
かつて陰毛を映すことが禁忌中の禁忌だった時代への郷愁と「もしあの時代にヘア解禁があったら」という男たちの願望を具現化した、愛すべきあだ花です。
『池島ゆたかArchives 厳選30作品集』に選出された本作は、監督のフェティシズムが炸裂した一本と言えるでしょう。
主役のジレンマとオーラ
主演には、あの一時代を築いた伝説のAV女優・晶エリーを起用しています。
しかし正直なところ、彼女目当てで観ると少し肩透かしを食らうかもしれません。
パッケージでは入浴シーンを期待させますが、本編での露出は控えめです。
彼女のヌードをもっと堪能したい方は、映画『愛するとき、愛されるとき』などをチェックすべきでしょう。
とはいえ、服を着ていても漏れ出る「スターのオーラ」は健在、彼女が画面にいるだけで作品が締まるのは流石です。
演技派AV女優たちの競演
しかし主役の露出不足を補って余りあるのが、脇を固める豪華すぎるキャスト陣です。
竹中ななや日高ゆりあといった、時代を彩った売れっ子AV女優たちが集結しています。
特に日高ゆりあは『青春Hシリーズ スターティング・オーヴァー』や『けっこう仮面 ロワイヤル』でも見事なヌードを披露している実力派として知られています。
引退後もピンク映画界で重宝される彼女たちの演技力と脱ぎっぷりは、本作でも遺憾なく発揮されています。
AV女優を凌駕する「国宝級」のヘアヌード
そして本作最大の見どころにして、最も絶賛したいのが里見瑤子の存在です。
映画出演作200本超え、ピンク映画界の生き字引とも言える彼女ですが、そのヌードの破壊力は年齢を感じさせないどころか若手AV女優たちを圧倒しています。
モブに近い役回りでありながら、ひとたび服を脱げば、その場を支配するのは彼女の肉体です。
当時既に熟女の領域にありながら、ハリのある肌、そして黒々とした生命力あふれるヘア…。
AV女優たちの中に混じっても、ひとりだけ異彩を放つその美しさは、もはや「伝統芸能」の域、 仕事を選ばない謙虚な姿勢とヘア丸出しの潔い脱ぎっぷりには圧巻です。
「里見瑤子が出ているだけで見る価値がある」彼女の美しくも逞しいすっぽんぽんは、間違いなく本作のハイライトです。
あの「名司会者」が見せる 女優としての矜持
さらに驚くべきは、ミュウの出演です。
SODクリエイトの企画モノなどで司会進行を務め、「脱がなくてもAVを成立させる女」として有名な女優です。
日本で一番有名なAV関連の女性タレントかもしれませんが、本作では女優としての顔を見せつけます。
マルチな才能を持つ彼女が、求められればしっかりとヌードになり、無修正も辞さない覚悟で挑むその姿…。
普段のMCとしての知的なイメージとのギャップに、脳髄が痺れること間違いなしです。
池島ゆたかが集めたドリームチーム

晶エリー、竹中なな、日高ゆりあ、里見瑤子、そしてミュウ…。
これだけのドリームメンバーを一堂に会し、昭和レトロな銭湯ですっぽんぽんにひん剥くことができるのは、池島ゆたか監督の人望と手腕があってこそですね。
オールドファンには涙モノの演出と、レジェンドたちの奇跡の競演です。
「画質が悪い」なんて野暮なことは言わず、騙されたと思って一度この銭湯の暖簾をくぐってみてください。
そこには世界中の男性が夢見た「おっぱいの時間」が確かに流れています。




























