基本情報

ヌードギャラリー
高木りな
田中沙斗子
高木りな、田中沙斗子
ロズ・マリ
関保奈美
田村のぞみ
山岸直美
藤谷かな
その他
ヌード解説
邦画の奥深さは、時に全く予期せぬ形で我々の前に現れます。
お色気を売りにしていない、どちらかと言えばマニアックな作品の中に、息をのむほど美しい伝説級のヌードシーンが眠っていることがあるからです。
2001年に公開されたオムニバス映画『東京★ざんすっ』の中の一篇『東日暮里五丁目』こそ、まさにそんな「隠れた至宝」と呼ぶにふさわしい一作です。
銭湯という舞台=楽園的ヌード空間
物語は銭湯の体重計が主人公という何ともユニークで心温まるファンタジーに仕上がっています。
短編という限られた時間の中で、起承転結は鮮やかに進行します。
しかし本作の真の主役は、物語が展開される「銭湯」という空間そのものと言えるでしょう。
古くから入浴施設が舞台の作品は、ヌードシーンを自然にそして大量に盛り込める『優良コンテンツ』として重宝されてきました。
本作はその特権を最大限に活用していると言えるでしょう。
名もなき若手女優たちが、羞恥心など微塵も感じさせず、あけすけに、そして楽しげにすっぽんぽんを晒す姿は、まさに眼福と呼ぶに相応しいものです。
フィクションの世界にありがちな「美女だらけの女湯」という幻想を、彼女たちの等身大の魅力が心地よいリアリティへと引き戻してくれます。
主演・高木りな
そんな楽園的空間の中でも、主演の高木りなが放つ輝きは別格です。
彼女がスクリーンにすっぽんぽんを現した瞬間、誰もがその完璧なプロポーションと透き通るような美しさに驚嘆したはずです。
当時22〜23歳、若さと女優としての覚悟が奇跡的なバランスで融合したその姿は観る者に至福のため息をつかせます。
これほどのインパクトを残しながら、彼女がその後、女優として大成したとは言い難く、ヌードを披露したのも本作が唯一となりました。
「美しさだけで成功できるほど、この業界は甘くない」
そういった過酷な現実が、二度と見ることのできない「一度きりの奇跡」として我々の記憶に、深く永遠に刻みこまれるというわけです。
何とも皮肉なことでしょうかね…。
若き女優たちの見上げた覚悟
ヒロインの友人を演じた元ワンギャルの田中沙斗子もまた、高木りなと共に美しいヌードを披露しています。
お色気映画ではない、ハートフルなコメディの中で、キャリアの初期にこれほど堂々としたすっぽんぽんを見せた二人の女優魂は賞賛に値します。
ちなみに本作には当時グラビアアイドルとして絶頂期にあった三津谷葉子も出演していますが、残念ながらヌードではありません。
後に映画や写真集で大胆なヌードを披露することになる彼女がこの現場で先輩女優たちのプロフェッショナルな仕事ぶりに触れたことは、決して無関係ではなかったのかもしれませんね…。
関連商品
三津谷葉子 写真集 『 27+3 』 - 2012/8/12
10代からグラビアで活躍した女優・三津谷葉子が、27歳で発表した衝撃の初ヌード写真集。
この一冊のために、半年間クラシックバレエのメソッドで磨き上げた身体は、芸術的な美しさを放ちます。
男性ファンだけでなく、女性も思わず見惚れてしまうほどの究極のボディラインは必見です。
2012年最高傑作と評された話題作。
2001年、ヘア解禁後という時代背景を考えれば、ヘアヌードという選択肢もあり得たはずです。
しかし本作の持つカジュアルで朗らかなタッチを考えれば、生々しさを排除したこの表現は監督の賢明な判断だったと言えるでしょう。
『東日暮里五丁目』は、邦画の片隅にひっそりと存在する「ヌードシーンの傑作」と呼べる代物です。
高木りなという才能が放った、一瞬の、しかし永遠の輝きをぜひその目に焼き付けてください。


















































