基本情報


| 作品名 | エンボク |
| 公開日 | 2020年7月3日 |
| 監督 | 鈴木浩介 |
| 出演 | 秋乃ゆに、山本浩司、酒井健太郎、田中瑛祐、野々宮ミカ、諏訪太朗、吉牟田眞奈、板尾創路、神咲詩織 |
ヌードギャラリー
秋乃ゆに
神咲詩織
吉牟田眞奈
ヌード解説
山本英夫(原作)、こしばてつや(作画)による伝説的漫画『援助交際撲滅運動』。
この過激なバイオレンス作品を原作とした実写映画『エンボク』をご存じでしょうか?
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山本英夫とこしばてつやが描く異色作! 援助交際を繰り返す女子高生VS彼女たちに罰を与えようとする中年男の攻防戦!! 勝利の女神はどちらに振り向くのか……!?
本作には秋乃ゆに、吉牟田眞奈、神咲詩織という、出自の異なる三者三様の女優がヌードを披露しています。
一見、単なるバイオレンス・エロス作品かと思いきや、そこには女優たちの並々ならぬプロ根性が焼き付けられていました。
本作の主演を務めたのは秋乃ゆにです、現在は本名の「洪潤梨(ホン・ユニ)」名義で活動しています。
かつて女優系アイドルグループ「ノーメイクス」のメンバーとしてデビューした彼女ですが、「女優業に本腰を入れたい」という強い意志でグループを脱退します。
その後多くの映画やドラマでキャリアを積み、2020年公開の本作で満を持して主演&初ヌードを披露しました。
撮影当時25歳。女優として脂が乗り切り、肉体としても絶頂の美しさを誇る時期です。
いわば「一番の脱ぎ時」にこの決断をした彼女の女優魂には、素直に賞賛の拍手を送るほかありません。
本来、本作には脱ぎ要員とも言えるAV女優がキャスティングされており、主演女優が無理に脱ぐ必要はない作品でした。
演出でいくらでも誤魔化せるはず、しかし彼女は逃げません、話題作りでもなんでもなく、物語の必然としてさらけ出されたその痩躯は、儚くも美しくスクリーンの中で確かな存在感を放っています。
吉本興業を退所し、現在は新たなステージで活躍する彼女、本作をきっかけにファンになったという方も多いことでしょう。
2010年代のAV業界を一世風靡したレジェンド・神咲詩織も出演しています。
彼女は大人気のAV女優であっただけでなく、実は『OP PICTURES』シリーズなどの映画作品にも多数出演しており、舞台を変えてもその演技力と存在感には高い需要がありました。
本作において、唯一ヘアヌードを披露しているのが彼女です。
結婚・出産を経て、現在は「こあらちゃん」と名を変えて活動を続けている彼女ですが、本作で見せる現役さながらの肢体は圧巻の一言です。
わずかに映り込むヘアの存在が、作り物めいたフィクションの世界に強烈な「生身の質感」を与えています。
彼女の魅力と貫禄が、作品の評価を一段階押し上げたと言っても過言ではありません。
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そして忘れてはならないのが、園子温監督作『アンチポルノ』でもヌードを披露していた実力派・吉牟田眞奈です。
本作での彼女の立ち位置は、いわゆる「完全なネタ枠・ギャグ担当」。
しかし、そういった道化の役割をしっかりと理解し、その上で見事に脱いでみせる姿勢はお見事です。
シリアスな秋乃、エロスの神咲、そしてコミカルな吉牟田、このバランス感覚が、本作を飽きさせない要因となっています。
監督を務めたのは、『けっこう仮面』シリーズ(アートポート第2期)などでおなじみの鈴木浩介です。
実はこの『援助交際撲滅運動』の実写化は本作で4回目となるのですが、なんとその全4作品すべてを鈴木浩介が監督しています。
知名度の割に長寿化しているこのシリーズにおいて、一定の人気と需要を支え続けてきたのは、間違いなく彼の手腕です。
漫画原作のお色気系邦画を撮らせたら右に出る者はいない、そんな職人監督のこだわりが随所に光っています。
「どうせB級エロ映画だろう?」 そう思って見逃しているなら、あまりにも勿体ない作品です。
秋乃ゆにの献身的な初ヌードと、神咲詩織の貫禄のヘア解禁…。
このふたつが揃った『エンボク』は、鑑賞後の満足度が非常に高い「掘り出し物」でした。
女優・秋乃ゆに(洪潤梨)の今後の活躍、そして鈴木浩介監督のさらなるマニアックな仕事ぶりから、今後も目が離せません。






































