基本情報

ヌードギャラリー
行平あい佳
百合沙
ヌード解説
社会現象を巻き起こした壇蜜主演の映画『私の奴隷になりなさい』。
その待望の続編として制作されたのが、『私の奴隷になりなさい 第2章 ご主人様と呼ばせてください』です。
前作同様、覆面作家・サタミシュウの官能小説(旧題:『リモート』)を原作としていますが、キャスト・制作陣は一新されています。
正当な続編というよりは、新たな解釈で挑んだ「新時代の官能作」と呼ぶべきでしょう。
関連商品
ご主人様と呼ばせてください - 2016/05/20
新婚8ヶ月の「私」は、妻が20代のウェブデザイナーと浮気していることを知り、ある計画を思いついた。
仕事を依頼する振りをして浮気相手に接触。妻とは今の関係を続け、すべての行為を写した画像を指定したサイトにアップするように命じる。
こうして「私」は支配下に置いた浮気相手を通して、自分の妻を調教していく――。
支配と隷属という男女関係の果てを描いたSM青春小説の第2弾!
メインヒロインを務めたのは、本作が初主演で初のヌード披露となる行平あい佳です。
彼女は、数多くの濡れ場でその美しい肢体を惜しげもなく披露し、観る者を魅了します。
正直に言えば、前作の壇蜜のように「前貼りなし」「ヘア解禁」といった、邦画史に残るレベルの衝撃的なヌード演出までは到達していません。
しかし、それは彼女の覚悟の問題ではなく、演出意図とキャリアの段階の違いでしょう。
特筆すべきは、彼女が伝説の日活ロマンポルノ女優・寺島まゆみを母に持つという事実、最強のポルノ女優のDNAは伊達ではありません。
その証拠に、彼女は後に映画『アララト』などの代表作で、壇蜜をも超えるかもしれない凄みのある演技を見せています。
本作はそんな大器が覚醒する前の、瑞々しくも情熱的な「原石の輝き」を確認できる貴重な作品です。
準ヒロインを務めたのは、百合沙です。
グラビアアイドルとしてデビュー後、その卓越した美貌で女優へと転身、2016年に当時23歳という若さで突如ヘアヌードを披露し、業界を騒然とさせました。
本作でもトップレスヌードを見事に披露しており、その美しさは健在です。
「脱げる美人女優」としてのポテンシャルは非常に高いものの、巡り合わせか、まだ決定的な代表作には恵まれていない印象があります。
現在は舞台プロデュースなど多方面で活躍中ですが、映画ファンとしては再びスクリーンでヌードの花を咲かせてくれることを信じて待ちたいところです。
関連商品
百合沙 写真集 - 2016/4/26
2015年に『週刊現代』誌上でヌードグラビアが掲載され、一躍話題となった謎の美女・百合沙。
現在は女優として映画や舞台にも活躍の場を拡げている彼女の、初めての写真集が刊行決定!
写真集刊行にあたっては改めて撮り下ろしを行い、その美貌と肢体が心行くまで堪能できるヘアヌード写真集が完成!!
ちなみに行平あい佳と百合沙の二人は、本作の4年後に映画『百合の雨音』で再び共演を果たしています。
両作を見比べることで、彼女たちの成長と変わらぬ美しさを堪能するのも一興でしょう。
監督を務めたのは、今や日本映画界に欠かせない存在となった城定秀夫です。
「早撮りの城定」「映画料理人」の異名を持ち、Vシネマやピンク映画(OP PICTURESなど)を主戦場に腕を磨いてきた百戦錬磨の職人監督です。
近年はメジャー作品での活躍も目覚ましい彼ですが、本作のような官能色の強いジャンルこそが真骨頂です。
限られた予算と時間の中で、女優を最も美しく撮るアングルと照明を知り尽くしています。
彼の演出があったからこそ、二人の女優の魅力が最大限に引き出されたと言っても過言ではありません。
本作が前作ほどの爆発的ヒットにならなかった理由は明白です。
それは、前作『私の奴隷になりなさい』と壇蜜という存在が、ある種の異常性を帯びた特異点だったからです。
観客の期待値が異常に高まりすぎてしまい、正攻法のエロスでは物足りなく感じてしまったのでしょう。
しかし、そのフィルターを外して単体作品として評価すればどうでしょうか。
上がり調子の20代女優二人が、体を張って挑んだ多数のヌードシーン、名匠・城定秀夫による確かな演出、サスペンスフルなストーリー展開…。
ヌードの量、質ともに及第点を大きく超えており、満足度は非常に高いはずです。
才能ある女優の発掘と、職人監督の手腕。本作は、時を経て必ず再評価されるべき隠れた良作なのです。


































































