基本情報

ヌードギャラリー
ヌード解説
永井豪の同名コミックを原作とした実写映画『おいら女蛮』…。
本作は主演の亜紗美、桃瀬えみるを筆頭に、多数の女優陣が惜しげもなく披露するヌードシーンこそが最大の見どころにして、唯一無二の魅力となっている作品です。
おバカで過激な本作において、彼女たちの身体張った熱演がなぜこれほどまでに輝いているのか、その魅力に迫ります。
荒唐無稽な設定 愛すべきB級感
物語は男でありながら女と間違えられるほど美しい顔を持つ「蛮子」が主人公です。
彼はそのコンプレックスから暴力事件を起こし、高校の転入・退学を繰り返していました。
そんな息子を見かねた父が、なんと彼を女子高生として無理やり転入させてしまうという、永井豪作品らしいハチャメチャな導入からスタートします。
率直に言って、映画としての完成度はB級の域を出ません。
ヌードを正当化するための支離滅裂な台本に、演者たちの良くも悪くも振り切れた演技、並の映画を期待すると見事に肩透かしを食らいます。
しかし、おバカで荒唐無稽なストーリーとコメディ要素を「これでもか」と全面に押し出しているため、謎の勢いがありギリギリのところでエンタメ作品として成立していると言えるでしょう。
そして、映画の屋台骨を支えているのが、圧倒的なボリュームと美しさを誇る主要キャストたちのヌードシーンなのです。
亜紗美のダイナミックな肉体美
本作の最大の目玉は、なんといっても主演・亜紗美の存在感です。
彼女は『みこすり半劇場 生搾りスーパーDX』や『機械仕掛けのRQ』にも出演しており、AV女優でありながら脱げる本格アクション女優として大成した稀有な存在です
2019年にすべての女優活動から身を引く宣言をしますが、今なお復帰を望む声が絶えません。
本作では非常に難解な役どころに挑戦します、文字通り「体ひとつ」でこのカオスなキャラを演じきっています。
後のアクション女優としてのポテンシャルを感じさせる躍動感のある肢体と、男勝りな振る舞いの中で不意に晒される美しいヌードのギャップは、彼女のファンならずとも必見の仕上がりです。
AVデビュー前夜の桃瀬えみる
もう一人のヒロイン、桃瀬えみるの存在も本作の価値を大きく高めています。
2003年に芸能界入りした彼女は、「お菓子系グラビアアイドル」として人気を博し、当時からヌードも厭わない大胆な姿勢で多数のVシネマに出演していました、本作もその一つです。
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その後2006年に満を持してAVデビューを果たします(グラビアで人気を得てからのデビューは当時の王道プロモーションでした)、本作に出演している時点では彼女は正真正銘のグラビアアイドルです。
つまり本作は、AV女優として一時代を築く直前の最も瑞々しく、かつ大胆な彼女の姿がフィルムに焼き付けられた極めて貴重なアーカイブ映像と言えるのです。

向かって左が亜紗美、右が桃瀬えみる
怒涛のヌードラッシュ!画面を彩る名もなき美女
亜紗美と桃瀬えみる以外にも、本作では様々なシーンで女性陣のヌードが乱れ飛びます。
正直なところ、ストーリーの展開がカオスすぎるあまり「今の場面で脱いでいたのは誰だったのか?」と判別するのが困難なほどです。
クレジットから推測するに伊東静香、松中沙織、今井千紗、香緒里、美羽といった面々が体を張って画面に華を添えてくれていると思われます。
この「とにかく脱がせる」という潔い演出方針も、本作のボリューム感に大きく貢献しています。
まとめ
アクション女優として確固たる地位を築いた亜紗美と、お菓子系アイドルからトップAV女優へと駆け上がった桃瀬えみる…。
特殊な魅力を纏ったこの二人が共演し「キャストのヌードだけでなんとか映画を成立させた」と言っても過言ではない凄まじいパワーを持った一作です。
永井豪原作の実写化作品は本作に限らず『けっこう仮面』シリーズなど、おバカなエロスと熱量が同居した名作が多数存在します。
エロスとコメディの融合を楽しめる方は、ぜひ一度、この荒波に揉まれてみてはいかがでしょうか。






















































