基本情報
| 作品名 | Ring My Bell |
| 公開日 | 2011年3月19日 |
| 監督 | 鎮西尚一 |
| ヌード女優 | 月城まおら |
| ヘアヌード | 〇 |
ヌードギャラリー
月城まおら
ヌード解説
常に観る者の価値観を揺さぶってきた「青春H」シリーズです。
その第9作目、鎮西尚一監督による『ring my bell』は、シリーズの中でも屈指の衝撃作として今なお熱狂的な支持を集めています。
その理由はただ一つ、主演・月城まおらが見せつけた、あまりにも完璧で、あまりにも美しい「裸身」という芸術に他なりません。
本作のヒロインを務めた月城まおらは現職はAV女優でありながら、元レースクイーンという経歴を持つ正真正銘の美女です。
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90cmGカップを震わせ失神するほどイキまくる！
おっとりした性格からは想像できないほどのチンポ好きっぷりでイキまくりながらもチンポを離さない！
その洗練されたビジュアルは、誰もが「AV女優にしておくには勿体ないレベル、ドラマや映画女優でも通用する」と思うはずです。
そんな彼女が、スクリーンで一切を惜しむことなく、シリーズ最高峰とも言えるヘアヌードを披露するのです。
その衝撃は、まさに度肝を抜かれるという表現がふさわしいでしょう。
なぜ彼女のヌードは、これほどまでに我々の心を掴むのでしょうか。
その答えは、彼女が当時、現役のストリッパーであったという事実に隠されています。
AVが「行為」を見せるものであるならば、ストリップは自らの「肉体」そのものを主役にし、観客の視線を一身に受け止める表現芸術です。
本作におけるヌードシーンは濡れ場に重きを置くのではなく、脱衣からすっぽんぽんになり、すっぽんぽんで歩き、すっぽんぽんで殴るといった、ポーズ集ならば基本動作に該当するシチュエーションを動きで魅せます。
貫禄のヘアヌードを披露する 女優・月城まおら
ストリッパーである彼女の経験値により、その一挙手一投足が他の女優には到底真似のできない、圧倒的な説得力と存在感を放つのです。
本作は、カメラワークにおいても一切のごまかしがありません。
接写に頼ることなく彼女の完璧なスタイルを、まるで芸術品を鑑賞するかのように、真正面からそして忖度なくフィルムに収めています。
いつからか、「ヌード頼りの映画は甘えだ」という風潮が生まれたのかもしれません。
しかし本作その考えを真っ向から否定しています。
スタイル抜群の美女が見せる完璧なヌードは、それ自体が比類なき力を持つ強力なコンテンツと言えます、難しい理屈はいりません。
世の中が求める最高の「美」を提示し、そこから物語を肉付けしていく、そんな映画の作り方があったって良いではないですか。
『ring my bell』は、その問いに対する、完璧な答えです。
これは、シリーズファンだけでなく、すべての映画ファンに目撃してほしい、「ピラニア」と並んで青春Hシリーズ屈指の傑作です。
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