基本情報
| 作品名 | 野獣(クーガ)の城 女囚1316 |
| 公開年 | 2004年 |
| 監督 | 萩庭貞明 |
| 出演 | ほしのあき、北川絵美、桜井あみ、デビット伊東、丸純子、涼樹れん、飯沢もも |
ヌードギャラリー
入浴シーン
放水シーン
ヌード解説
一応言うほどのことでも無いかもですが、主演のタレント気取りのぺ二オク女優ほしのあきは脱ぎやがりません。
ほしのあきを除いた、女性の主要キャストは全員ヌードになるのでご紹介いたします。
5人のうち丸純子以外は全員AV女優です。
個別のヌードシーンもあるので、気になる方は探してみると良いかもしれません。
（右から）桜井あみ、丸純子、北川絵美、涼樹れん、飯沢もも。
邦画史に残る
すっぽんぽん放水シーン
放水シーンで複数の女性がヘアヌードを披露します。
洋画であれば女性の集団ヌードが描かれた作品も珍しくないのですが、邦画の一般作品で10名以上のヘアヌードが描写された作品なんてかなり貴重かと思われます。
静止画にしてみると分かりやすいです、主要キャスト5名全員しっかりヘアを晒してくれています。
邦画においても女湯や女性更衣室のシーンで、複数の女性のヌードなんてのはそんなに珍しくないのかもしれませんが、10名以上の女性が一斉にヘアヌードを晒す邦画なんてのは正直この作品しか知りえません…。
放水シーンや入浴シーンでヌードを晒している（主要キャスト以外の）女性陣も、恐らくは名も無いAV女優かと思われます。
まぁそんなAV女優と同等の扱いでも構わず、ヘアまで晒してくれた大女優・丸純子さんに敬意を表します。
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洋画の専売特許とも呼べる、集団ヘアヌードという手法を邦画でも出来るんだ！と見せつけてくれた。
萩庭貞明監督、及び演者の皆様（ぺ二オク女優を除く）には感謝と敬意をここに記します。
あまり著名な作品とは呼べないですが、映画ヌード史に一石を投じた一作でもあります。
まぁ、そんなワンシーンだけで映画の評価をしてもいいかと思われますが…当サイトが求める、すっぽんぽん要件を見事にドストライクで決めてくれました。
映画自体の評価としては決して高くないですが、放水シーンに関しては未来永劫語り継がれていくべき完成されたヌード演出かと思います。
コアなファンからの支持は熱いらしく、2017年に「野獣(クーガ)の城 ～女子刑務所～」「野獣(クーガ)の城 ～女子刑務所～2」が発表されています。
ただ監督も変わっており、クオリティを継承した正式な続編と呼べるのか疑問ですので確認次第こちらも紹介したいと思います。
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