基本情報
ヌードギャラリー
璃子
辻凪子
ヌード解説
暗い部屋の中で、遠巻きに一瞬のワンカットシーンでも、ほんのわずかでも陰毛が映っていれば、ヘアヌード作品として大々的に売りだして良いとされるのが昨今の邦画事情なんですが…。
この作品だけは違う、監督のこだわりと、主演・璃子の女優魂がただただ光る。
邦画史においても1、2を争うヘアヌード作品であることは強調させてもらいます。
まず特記すべきはヘアそのものが美しさですね。
黒々と生い茂っていて、不自然にカタチが整えられた人工的な感じもせず、限りなくナチュラルでTHE 陰毛と呼べる代物です。(まぁそれも各々の好みがあると思いますが…)
ヘアを拝めただけでもこの作品に出会えてよかったと心底思えます。
惜し気がないことも特徴です、ヌードに対する引け目というものを微塵も感じさせません。
流石に陰部を接写!とまでは行きませんが、ひと昔前の映倫に忖度した感じが丸出しの引き目のアングルではなく、目を凝らさずともしっかりと「ヘアが出ている!」と確信させてくれる。
「ヘアヌードなんだから当たり前じゃん!」と思うかもしれませんが、邦画におけるヘアヌードは期待値が低いという現実を顧みても、制作陣のヌードに対する熱量はお見事としか言い様がございません!
露出頻度も一回こっきりではなく、濡れ場の度にヘアを披露してくれる点も非常にすばらしい!
若い女優さんが脱いでくれるということは、邦画業界にとっても有難いことに間違いないんです。
ただどうしてもあんな美人な璃子さんが衝撃的なすっぽんぽんを披露しすぎたため、彼女の体当たりも霞んでしまうのが現実…。
彼女の今後に期待したいと思います!
今までの恋愛映画って何?と間違いなく思わせてくれる、ヌード表現の限界に挑んだ最高傑作と言えるでしょう。
それ故にR-18指定を食らってしまいますが、ハッキリ言ってSEXシーンの生々しさに関してはR-15指定の同ジャンルの作品と比較しても控えめな方。
要するにこれは演出や表現うんぬんの話ではなく、審査団体が「人格形成が未熟な段階で見たらおかしくなる怖れがある」ってくらいヌードが魅力的って認めたのと同義かと思います。
「芸術性の高いヌードと、性欲を満たすためのコンテンツは合致しない」なんて詭弁です笑
所謂「エロいけど抜けない」なんてのは、被写体の魅力が足りていないだけ!
本当にエロいカラダは抜けて当たり前!嘘だと思うならこの作品を見ろ!!と断言できる数少ない方が作品です。
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