基本情報
作品名 | レイジー・ヘイジー・クレイジー |
公開日 | 2015年10月24日 |
監督 | ジョディ・ロック |
出演 | クォック・イッサム、フィッシュ・リウ、マック・チーイ、ツェ・シッチュン、グレゴリー・ウォン、蒼井そら |
ヌードギャラリー
シャワーシーン
クォック・イッサム
行水シーン
ラストシーン
ヌード解説
本作はクォック・イッサム、フィッシュ・リウ、コーイー・マックの3名が主人公となります。
実は彼女たちはオーディションで選ばれた新人女優のようで、調べたところ他作品の出演は確認できませんでした。
恐らくオーディションで最重要視されたところは、全世界に発信される映画で脱げるかどうかでしょう。
3名とも見事な脱ぎっぷりを披露しています。
特にクォック・イッサムは紛うことなき、完全体でのすっぽんぽんヘアヌードを披露してくれるので、このシーンのためだけに購入しても十分おつりがくるレベルの感動です!
クォック・イッサムという女優についてです。
3人の中では、彼女が最も脱ぎっぷりが良くヘアヌードまでしっかり披露してくれます。
本編中はずっとメガネをしているんですが、シャワーシーン等で覗かせる彼女の素顔は実はかなりの美人だったりします。
ラストは3人仲良くすっぽんぽんになって、夜の浜辺でバカ騒ぎという、青春映画には少しありきたりではありますが、若さっていいなと思える描写ですね。
惜しむらくは夜の場面のために画面が暗いのと、せっかくすっぽんぽんでも肝心な部分が遠目でしか映っていないことですかね…。
どこか80年代の青春映画を思わせるヌード描写の数々です。(コメディ要素は少なく映画全体が暗くてディープですが…。)
最近の青春映画と言えば、純愛に重きを置きすぎてお色気要素は絶滅危惧種になってしまっています、特に邦画においてはより顕著です。
本作においては主演の3名がしっかり脱ぐべきところは脱ぎ、シャワーシーンなんかでもカラダを変に隠したりせず自然体な姿を披露している点は評価できます。
オーディションまで行いちゃんと脱げる女優を集めてくるあたり、制作陣のこの映画に対する本気度や熱量がよくわかるエピソードですね。
特に過激な濡れ場やヘアヌードまで披露したクォック・イッサム(眼鏡の娘役)は、どこか長澤まさみにも似た雰囲気を持ち今後の活躍にも期待したくなるくらい魅力に溢れた女優さんですね。
あまり日本人が目にすることは少ない香港映画ですが、騙されたと思って一度見てみることをオススメしたい映画ですね。
…というか日本でもこれくらいの作品作ってみてほしいものです。
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