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作品 洋画

『ポーキーズ』のヘアヌード、すっぽんぽんギャラリー

基本情報

作品名 ポーキーズ
公開日 1982年3月19日
監督 ボブ・クラーク
出演 ダン・モナハン、マーク・ヘリアー、ワイアット・ナイト、ロジャー・ウィルソン、シリル・オライリー、トニー・ガニオス、カーキー・ハンターキム・キャトラル、スコット・コロンビー、ボイド・ゲインズ、スーザン・クラーク、チャック・ミッチェル

ヌードギャラリー

シャワーシーン

その他のエッチなシーン

ヌード解説

プライベート・スクール」と同時期に制作・公開された 所謂80年代の青春コメディの典型的な作品です。
同様にセクシー要素が盛り込まれていますが、プライベートスクールがエッチなら、ポーキーズはお下劣といった印象。

作品のクライマックス
ヘア出しシャワーシーン

見せ場はもちろん女生徒たちのシャワーシーンです、ヘア丸出しのすっぽんぽんの女生徒たちの中には、カーキ・ハンターやキム・キャトラルといった主要キャストも含まれています。
実に6名もの女性のすっぽんぽんを堪能することができます。(おデブ役の女の子も入れると7人か笑)

ちなみに日本国内で発売されたDVDには、ヘアに修正がかかっているバージョンがございます。
視聴する際は、その辺をご注意ください。

どこに忖度をしているのか…誰も得しない無機質なボカシ加工を施す日本の配給会社ってのはホント害悪でしかでないですよね…。

参考:モザイク入りDVDの映像

80年代のおバカ映画のヌードシーンってのは、何物にも代えがたいスペシャルな高揚感を抱いてしまうのは私だけでしょうかね?
現代の映画スタッフが狙ってこういうお色気シーンを差し込んでも、「なんか違う…。」「求めているモノはこれじゃない…。」ってなるのが分かっているためか、めっきり無くなってしまいましたね。
まぁ時代時代のトレンドもありますし、青春映画そのもののカタチも変わってきているので、この時代のエッチな青春コメディはもう未来永劫現れないんだろうな、と実感してしまいます。
そういう物悲しい現実を加味したうえでもう一度ヌードシーンを見てみると、更に感慨深いものになっていくことは間違いないです。

「ポーキーズ2」「ポーキーズ/最後の反撃」と続編が発表されています、いずれもお色気コメディとしては成立していますが、オリジナルと比較すると若干パワーダウンは否めません。

関連商品

Porky's II: Next Day / Porky's Revenge [Blu-ray] – 2016/12/6

『ポーキーズ2』は、ボブ・クラークとハロルド・グリーンバーグがそれぞれ監督と製作総指揮を担当した。
3作目の『ポーキーズ/最後の反撃』はジェームズ・コーマックが監督を担当した。
クラークは実在する1960年代初期のBoca Ciega High SchoolおよびFort Lauderdale High Schoolの2校の高校と、ポーキーズの隠れ場所と呼ばれているオークランド・パークをポーキーズのモデルとしている。

また近年になって「Porky's Pimpin 'Pee Wee」(日本未公開)というオマージュ作品も発表されています、こちらはディスク化はされておらず配信限定作品となっています。
ネット上に転がっている予告動画で判断する限り、過激度は本家を超えているかも…? そのうえで、ただのポルノ映画に成り下がらないよう本家のテイストもしっかり残しています。
ある意味では当サイトが羨望し続けている「80年代の半ば伝説化したお色気映画のリメイク」を本当に実行しちゃったプロジェクトだったりするんで、確実にニーズがあるお色気映画のフォーマットを使ってどんどんリメイクや続編を作ってくれれば絶対に支持するんですけどね…。

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