ヌードと言っても、ひと括りには出来ない様々なカタチのヌードがございます。
当サイトでは、露出度に応じた4パターンをご紹介いたします。
※実際にはもっともっと細分化できるので、コンテンツがもう少し充実してきたらこの項も改変いたします。
ヘアヌード
一般映画のヌードシーンにおいて最も高価値と定義されているヌード。
陰毛をしっかりと視認できるシーンが存在する映画のことを指します。
パイパンの女優さんもいますが、本来であれば陰毛がある位置を映像上で晒していればそれもヘアヌードとして扱います。
邦画においては永く規制が続いていましたが90年代に入り動きが、1991年に開催された東京国際映画祭で上映された『美しき諍い女』で、主演女優のエマニュエル・ベアールのヘアヌードが無修正で公開されたのをきっかけに、日本国内における映画ヘア事情は大きく動き出します。
邦画作品においても『愛の新世界』『墨東綺譚』を皮切りに徐々に解禁され、映倫におけるヘア修正の是非については努力目標レベルとなり、性行為を除くヘアヌードについては黙認、性行為におけるヘア描写もレーティング対象となりますが実質緩和されたと推測されます。
日本国内の洋画の扱いに関しても、劇場公開時や映像媒体(VHSやDVD)で発売時には、ヘア部分にぼかしやモザイク処理を施されていた作品も、昨今の規制緩和に伴い『ヘア無修正版』や『ヘア解禁版』などと銘打たれ、新たに発売されたりすることも珍しくなくなってきました。
また、ヘアヌードシーンそのものがカットされて公開されていたたものも、『ディレクターズカット版』なんて名目で販売あるいは再販されるなんてこともございます。
また海外の昨品や、国内でも「花魁」や「愛のコリーダ」といった女性器まで無修正の状態で公開されている映画もあります。
当サイトでそのような作品を紹介する場合は性器に加工を施したうえでヘアヌードとしてお取り扱い致しますので、ご了承ください。
オールヌード、フルヌード
本来の意味だと、一糸纏わぬすっぽんぽんを披露していることが条件となりますが、靴やアクセサリーなど、バストや下半身の露出に無関係な装飾が残っている場合も、当サイトではフルヌードとして取り扱っていきます。
下着を脱衣するシーンや、入浴シーンなど、すっぽんぽんであることが妥当であるシーン。
さらにヘアはともかく、バストトップは最低でも披露していること。
上記を満たしている場合、当サイトではオールヌード、すっぽんぽんと判定いたします。
トップレスヌード
バストを乳首まで完全に露出した状態であることが、映像で確認できるヌードのことを指します。
オールヌードとの違いは下は確実に履いている状態、あるいは作中から下半身の恰好がまったく判別できない状態である
そこそこ有名な女優さんが〇〇が脱いだ!と銘打っても、多くはトップレスヌード止まりなことが多いです。
基本的にすっぽんぽんを取り扱うサイトなので、トップレスのみの描写しかない映画に関しては積極的に取り扱う気は無いですが、コンセプトをガチガチに絞り過ぎて良作を取りこぼすという事態も避けたいので、ある程度は柔軟にやっていきます、ハイ。
セミヌード
ヌードならざるヌード、それこそがセミヌードです。
しかしその定義も曖昧なので、ひとつだけ許容するとすれば、おしりのみヌードは、ヌードを名乗っても良いセミヌードであることとします。
おっぱいやヘアに比べ、如何せん軽視されがちですが、おしりフェチの方も、楽しめるようなサイト作りを心掛けております。