基本情報
作品名 | ナチ女親衛隊 全裸大作戦 |
公開日 | 1973年 |
監督 | エルウィン・C・ディートリッヒ |
出演 | カール・メーナー、ビルギット・ベルゲン、レナーテ・カシェ、ヘルムート・フォンバッハ、アレクサンダー・アラーソン |
ヌードギャラリー
診察シーン
シャワーシーン
その他のヌードシーン
すっぽんぽん大脱出
ヌード解説
登場人物に関しては、満遍なくすっぽんぽんになるのであえて個別の紹介は致しません。
というか…正直なところ誰がどの役名なのか分かりません。
他の作品では貴重なティッシュタイムと呼ばれる女性陣のシャワーシーンですが、 この作品ではほぼ全編で誰かが脱いでいるので価値は薄いです。
それでも女性陣ほぼ全員のすっぽんぽんを拝めるので、これはこれで必要な演出です。
いくらヌードが多くても、流石に具が見えているシーンには普通にモザイクはかかるみたいです。
上にあげたシチュエーション以外にも、ヌードシーンは盛りだくさんです。
ここで紹介する以外にも全編に渡っていくらでもヌードシーンはあるので、気になる方は作品を要チェックです!
何と言ってもこの作品最大の見せ場は、ラストの女性陣総出でのすっぽんぽん脱出でしょう。
恐らくタイトルの「全裸大作戦」はこのシーンがある故に、つけられたことでしょう。
ここまで危険と隣り合わせのストリーキングは見たことありません。
男性陣はフル装備の中、女性陣の無防備なこと…笑、ここまで清々しいCMNFも貴重かと思います。
恥部とされ日常生活で出会う機会がない陰毛を、ここまでバーゲンセールする映像もAV以外ではなかなかないですよね。
当初はポルノ映画として公開されたが、日本に輸入した時点でカラミのシーンを大幅に削ってB級映画として再編したのかもしれませんね。
女優陣の脱ぎっぷりの良さもポルノ女優であるならば納得です。
まぁ色々書きましたが、半世紀も前の作品だとは思えないクオリティ、映像もクリアで綺麗ですし女性陣もそれなりに美人が多く出演しています。
(髪型だけは時代を感じずにはいられませんが。)
黒々と生い茂った陰毛が印象的ですが、これも現代では処理している女性が多い印象です。
みんなみんな、手付かずのジャングル状態なのは、やはり時代柄なんでしょうかね~。
何にせよTHE ヘアヌードがお好きな方はたまらん出来栄えなのではないかと思います。
歴代作品でもここまでヌードシーンが多く、ヌードになった女性の人数も多い作品ってのはなかなか無いかと思えるくらいの傑作ではあります。
人によっては「エロさが足りない」とか「実用的なポルノではない」という意見もあるかもしれませんが、どうせマイノリティなのはわかっているので、こういうヌードだけに特化したぶっ飛んだ作品があっても良いと思いますし、何だったら後世へと語り継いでリメイクや続編を出してほしいくらいの気持ちです。