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作品 邦画

『スワロウテイル』(伊藤歩、藤井かほり 他)のヘアヌード、すっぽんぽんギャラリー

基本情報

作品名 スワロウテイル
公開日 1996年9月14日
監督 岩井俊二
出演 CHARA、伊藤歩、江口洋介、三上博史、渡部篤郎、藤井かほり

ヌードギャラリー

伊藤歩

藤井かほり

娼婦役

ヌード解説

伊藤歩、藤井かほり、他娼婦を演じた端役女優数名がヌードを披露した本作です。

伊藤歩は当時16歳という若さですが、バストトップを堂々と披露しています。
役どころによっては丸坊主にすることも躊躇がないようで、「妥協をしない・女優魂」というものが見え隠れしています。
映画「ふくろう」においては何とヘアヌードも披露した彼女ですが、以降はヌードに頼ることはなく正統派女優として今も第一線で活躍されています。

若干16歳での体当たりヌード。

若いころにすっぽんぽんを披露してしまった女優さんのその後は、脱ぎ要員としてのオファーが多くなってくるイメージです。ですが、彼女にそういった動機は微塵も感じさせず、役に入りこんだうえでストーリーの中で必然性があると感じたら脱ぐのは当たり前という割り切りは、演者として至高の姿ですよね。
お金や芸能界生き残りのためにしぶしぶ脱ぐという選択された女優さんも同様に尊敬に値します、ヌードの有難みに多寡はないと思ってます。
しかし脱がなくても通用する状況でも「私は衣服を脱ぐ」「すっぽんぽんを晒す」という選択をされた伊藤歩の偉大さは、彼女が女優であり続ける以上語り継がれる伝説だと思います。

邦画史上屈指の衝撃だった、不意打ちヘアヌード

そんな伊藤歩の母親役を演じた藤井かほりは遺体役で、当時の邦画としては珍しいヘアヌードも披露しています。
突如、遺体にかけていた布を剥いですっぽんぽんが衆目の下に晒されるというシーンですが、本筋には絡まない冒頭の何気ないワンシーンです。
シーン自体に重要性・必然性があったとしてもいくらでも隠したり見せないようにすることは出来たはずです。

女優のすっぽんぽんを…… ましてや陰毛まで見せてしまう必要があるのか? と、問いただしたくなる場面ではありますよね。
だからこそ意味があるだからこそ価値がある
女性のヌードを目の当たりにするシチュエーションにおいて、ラッキースケベに勝るモノはないと思っております。
ガッチガチの鉄板・お約束の場面で披露される教科書通りのヌードより、全く予想できない場面で突如すっぽんぽんの女性が現れた方が、「驚き」の次にやって来る「嬉しさ」と「悦び」は倍増すると断言できます。
まして監督の岩井俊二は敏腕プロデューサーとして名を馳せておりますが、ヌードシーンを多用するイメージはまったくございません。
誰もが初見では藤井かほりのヘアヌードには面を食らったはずです、見間違え?人形?ボディ・ダブル?疑う気持ちを簡単に払拭できなかったはずです。
安心してください正真正銘のすっぽんぽんヘアヌードです。

ちなみに本サイトは映画におけるすっぽんぽん 内容に関しては一切関知しないということを原則としております。
ですが、この作品はヌード抜きにしても素晴らしい映画です、脚本・音楽・キャスト どれを取っても唯一無二の出来です。
ヌードシーンが特段注目されていないのも、それ以外の部分の完成度や満足度が高すぎるのが要因だったりするかもしれませんね…。

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